■一人、一佛、一真言（いちにん、いちぶつ、いちしんごん）

自分が生涯にわたって念持する仏さまを定めて、その真言を唱えていくことです。

■守り本尊

１．身に守りとして信仰する仏さま
２．自分を守ってくれるものとして、いつも心から信仰している仏さま
３．生まれた年によって守護してくれる仏さまが定まっていて、
　　子年の人は千手観音菩薩
　　丑、寅年の人は虚空蔵菩薩である
　のような説も信じられていた。
　まもりぼとけ。まもり本尊。

古人が干支の個性に対して守り仏を示してくれた親切は有難く受け容れてよいのではと思われる。

■ご真言

真言とは。仏さまの真実の言葉です。
それを信じて敬い唱える。

■干支による守り本尊

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